運営推進会議

運営推進会議とは

地域密着型サービスにはおおむね2ヶ月に1回以上の「運営推進会議」が義務付けられています。

目的

利用者、市町村職員、地域住民の代表に対し、事業所が情報を公開しサービスの内容を明らかにするため。
利用者が選べるサービスを選択できるように事業所が利用者の「抱え込み」を防止するため。
地域との連携を確保することで、地域活動の参加につながり、支え合うことを一緒に考えていくため。
事業所の取り組みに対して意見をいただく機会をつくることで、サービスの質を確保するため。

構成メンバー

利用者、利用者の家族、地域住民の代表者(町内会長、民生委員など)、市町村職員、地域包括支援セン ター職員、サービスに関して知見を有するもの。

内容

グループホームの活動の紹介や認知症の理解を深めてもらう為の勉強会、地域との協働による防災訓 練の準備、地域全体の高齢者の問題や課題の検討など様々なテーマで話し合いがおこなわれます。
この会議で最も大事なことは、グループホームと地域が「繋がる」ということ。グループホームが地域 の人に働きかけて、認知症について学び、認知症を身近に感じてもらう。

項 目ファイル
R6年2月からの介護職員処遇改善支援補助金計画書 R6年2月からの介護職員処遇改善支援補助金計画書
R6年度介護職員等処遇改善加算等処遇改善計画書 R6年度介護職員等処遇改善加算等処遇改善計画書
令和4年度介護職員処遇改善計画書 令和4年度介護職員処遇改善計画書
令和3年度介護職員処遇改善実績報告書 令和3年度介護職員処遇改善実績報告書
介護職員処遇改善計画書 介護職員処遇改善計画書